中野博の自己紹介
2005年 10月 20日
左の写真は、ドイツの環境評価マガジン「エコテスト」を発行している出版社のある建物内部での撮影です。
ロハス、エコロジー、ウェルネス、住宅問題を専門とするジャーナリスト兼コンサルタント
1964年愛知県生まれ。早稲田大学商学部卒業。自動車部品メーカー最大手(株)デンソー入社後、㈱フォーインにて自動車業界の研究調査を行う。
1992年ブラジル・リオで開催された国連地球環境サミットに環境ジャーナリストとして参加。
1995年、健康と環境(ロハス)住宅に関する事業戦略コンサルティング開始。
1997年 京都会議(COP3)にも参加して、環境にやさしい(ロハス)建築を提唱開始。
1998年、有限会社エコライフ研究所を設立し、代表取締役に就任。
2000年、環境と健康にやさしい家づくりを行う業者を組織化し、エコライフメンバー(2006年時点で会員数200社を超える)を設立。
2000年8月「その家づくりちょっと待った!」(PHP)で住環境ジャーナリストとしてデビュー。
2004年1月 「こんなエコ商品が欲しい!」(東洋経済)にて、現在のロハスに通ずる取材の記録を「エコロジー」×「ウェルネス」ビジネスとして定義。
2005年3月 かねてより愛読していた雑誌「SOTOKOTO」にて大々的に展開されている「ロハス」と言うキーワードがもたらす市場の形成に賛同して、ロハスをテーマとした 『人」「もの」「こと」の取材を開始している。
by nakanohiroshi
| 2005-10-20 17:20
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