ロハスな住宅(家)は?その2
2006年 05月 15日
ロハスな家づくりを考える前に、まずロハスな住宅とは何かを考えてみたい。
今わたしは、石川県の金沢市に来ている。ロハスな住まいを考えるためであり、それを支える技術者や伝統の技を取材するためだ。
今回、金沢に来る前に、昨日は富山県でタカノホームさん主催の講演会に講師として招かれて、これから家作りをされる方向けに、「ロハス時代の家作り。あなたにとっての世界で一番建てたい家」なるテーマでお話をさせていただいた。
富山県には富山らしい家作りがあり、今でも伝統建築に基づく素晴らしい住宅が数多く残っている。講演終了後、高岡駅に降り、タクシードライバーをハイヤーして、高岡に残る数々の伝統建築を見学し、その匠の技に改めて感動してきた。
なぜ、これだけの素晴らしく美しい住宅が数々残っているのに、新しい人々は伝統を否定して、醜い住宅を安いからと言う理由で建てるのだろう?
素朴な疑問が残った。
今日はゆっくり金沢でその点を踏まえて再度取材を重ねていきたい。
今朝はすがすがしい朝なので、緑まぶしい金沢に感動している。緑あふれる自然の美しさに加えて、やはり建築の美学がまだまだ残っているからだ。
私が思う、ロハスな住宅建築は、やはり建築の美学だと思う。
これは、一般住宅でも、美しくできるのだから、持続的に生活のしやすい家づくをもっと多く提言していきたい。
今わたしは、石川県の金沢市に来ている。ロハスな住まいを考えるためであり、それを支える技術者や伝統の技を取材するためだ。
今回、金沢に来る前に、昨日は富山県でタカノホームさん主催の講演会に講師として招かれて、これから家作りをされる方向けに、「ロハス時代の家作り。あなたにとっての世界で一番建てたい家」なるテーマでお話をさせていただいた。
富山県には富山らしい家作りがあり、今でも伝統建築に基づく素晴らしい住宅が数多く残っている。講演終了後、高岡駅に降り、タクシードライバーをハイヤーして、高岡に残る数々の伝統建築を見学し、その匠の技に改めて感動してきた。
なぜ、これだけの素晴らしく美しい住宅が数々残っているのに、新しい人々は伝統を否定して、醜い住宅を安いからと言う理由で建てるのだろう?
素朴な疑問が残った。
今日はゆっくり金沢でその点を踏まえて再度取材を重ねていきたい。
今朝はすがすがしい朝なので、緑まぶしい金沢に感動している。緑あふれる自然の美しさに加えて、やはり建築の美学がまだまだ残っているからだ。
私が思う、ロハスな住宅建築は、やはり建築の美学だと思う。
これは、一般住宅でも、美しくできるのだから、持続的に生活のしやすい家づくをもっと多く提言していきたい。
by nakanohiroshi
| 2006-05-15 05:58
| エコブランディング