新車問題のシックカーの本、マスコミ続々紹介!
2007年 02月 02日
新車問題の中で、特に問題であり、今年の一大テーマとしたい シックカー問題。
シックカーの存在をまずは、知って欲しくて書いた私の近著「新車は化学物質で汚染されている」(現代書林)の紹介が最近ようやくマスコミ各誌で増えてきた。
シックカーに悩む人たちは実はかなり多く、ドライバーのうち10人に1人以上はいる。しかし、
シックカーの存在をしらなければ、シックカーがもとなのか、つまり新車に眠るTVOCが原因かどうかすら知らない。だからこそ、まずは多くの方々にシックカー問題を知って欲しい。
その意味で、専門雑誌だけでなく一般雑誌や新聞などのマスコミで紹介されてきたことは著者として喜びである。
出版社である現代書林さんから、昨日教えていただいた最近の記事を簡単に知りうる限り紹介しよう。
1 自動車流通新聞 2 カーグッズ・マガジン 3 ザ・マイカー
4 自動車ビジネス(モータービジネス)
5 日刊自動車新聞 6 中日新聞
と、現在手元にある紹介された記事はこれら6つのメディアである。
現在取材を受けていたり、掲載の連絡もきているので、何とか10以上のメディアには載るであろうが、さすが、自動車業界の問題を指摘しただけに、広告で成り立っているマスコミの動きは今回のシックカーでは重い。
建築業界のシックハウスのときとは桁違いの遅さである。うーん、実感。
新車は化学物質で汚染されている!―シックカーは怖い
中野 博 / 現代書林
スコア選択: ★★★★★
世界で初めてこのシックカー問題を指摘した問題作であり、自動車業界に新しい価値観を提言した新作です!
シックカーの存在をまずは、知って欲しくて書いた私の近著「新車は化学物質で汚染されている」(現代書林)の紹介が最近ようやくマスコミ各誌で増えてきた。
シックカーに悩む人たちは実はかなり多く、ドライバーのうち10人に1人以上はいる。しかし、
シックカーの存在をしらなければ、シックカーがもとなのか、つまり新車に眠るTVOCが原因かどうかすら知らない。だからこそ、まずは多くの方々にシックカー問題を知って欲しい。
その意味で、専門雑誌だけでなく一般雑誌や新聞などのマスコミで紹介されてきたことは著者として喜びである。
出版社である現代書林さんから、昨日教えていただいた最近の記事を簡単に知りうる限り紹介しよう。
1 自動車流通新聞 2 カーグッズ・マガジン 3 ザ・マイカー
4 自動車ビジネス(モータービジネス)
5 日刊自動車新聞 6 中日新聞
と、現在手元にある紹介された記事はこれら6つのメディアである。
現在取材を受けていたり、掲載の連絡もきているので、何とか10以上のメディアには載るであろうが、さすが、自動車業界の問題を指摘しただけに、広告で成り立っているマスコミの動きは今回のシックカーでは重い。
建築業界のシックハウスのときとは桁違いの遅さである。うーん、実感。
新車は化学物質で汚染されている!―シックカーは怖い
中野 博 / 現代書林
スコア選択: ★★★★★
世界で初めてこのシックカー問題を指摘した問題作であり、自動車業界に新しい価値観を提言した新作です!
by nakanohiroshi
| 2007-02-02 06:18
| シックカー(自動車室内汚染)