エコデザインハウスに関心を持つのは30代、40代
2008年 01月 30日
エコデザインハウスが21世紀の潮流となると、私は2000年に発表し、自著や雑誌などでも伝えてきた。エコデザインハウスにつなげていくために必要なのはエコハウスの市場を大きくしていく必要があった。
その役割を私は十分すぎるほど果たしてきたと思う。
今月と言うか、今年になってから日本全国を講演やコンサル指導などで走り回り、住宅業界の方だけと交流してきているが、ほんと、地域に根ざしている心ある工務店の方々は本気で、地域のお客さんのために、地球のために、いろいろと研究されいい家を建てている。(推定としては日本の住宅市場の5%前後ではあるが)
いわゆる私が15年以上も前から提唱してきたエコハウスがようやくまともなカテゴリーとして認知され大きな成長曲線に入り始めた。
さて、これからがエコハウスを美しく進化させたエコデザインハウスの登場する段階である。
エコデザインハウスとは千年持続の家作りである。もちろん、その途中段階である200年住宅もこのエコデザインハウスの流れの一部である。
つまり、ストック形成、住宅を消費から資産へと変えていく必要があるからだ。
この私の意見に対して一番反応がいいのは、やはり私と近い年代だ。つまり、30代、40代と言う働き盛りで将来性が高い年代がエコデザインハウスを建てたい!とのアンケート結果が出た。
いずれ、マスコミにも公表していきたい。
2008年の8月頃からエコデザインハウスは成長前期に入り始めるように今後仲間を集めて行きたい。
これを読んでくれている方で、エコとは美学の追求であると言う事が理解できる方はぜひ仲間になって欲しい!
その役割を私は十分すぎるほど果たしてきたと思う。
今月と言うか、今年になってから日本全国を講演やコンサル指導などで走り回り、住宅業界の方だけと交流してきているが、ほんと、地域に根ざしている心ある工務店の方々は本気で、地域のお客さんのために、地球のために、いろいろと研究されいい家を建てている。(推定としては日本の住宅市場の5%前後ではあるが)
いわゆる私が15年以上も前から提唱してきたエコハウスがようやくまともなカテゴリーとして認知され大きな成長曲線に入り始めた。
さて、これからがエコハウスを美しく進化させたエコデザインハウスの登場する段階である。
エコデザインハウスとは千年持続の家作りである。もちろん、その途中段階である200年住宅もこのエコデザインハウスの流れの一部である。
つまり、ストック形成、住宅を消費から資産へと変えていく必要があるからだ。
この私の意見に対して一番反応がいいのは、やはり私と近い年代だ。つまり、30代、40代と言う働き盛りで将来性が高い年代がエコデザインハウスを建てたい!とのアンケート結果が出た。
いずれ、マスコミにも公表していきたい。
2008年の8月頃からエコデザインハウスは成長前期に入り始めるように今後仲間を集めて行きたい。
これを読んでくれている方で、エコとは美学の追求であると言う事が理解できる方はぜひ仲間になって欲しい!
by nakanohiroshi
| 2008-01-30 07:17
| エコデザインハウス