中野博エコブランディング :ブログ Hiroshi Nakano Blog


by nakanohiroshi
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 ロハスな家づくりを考える前に、まずロハスな住宅とは何かを考えてみたい。
今わたしは、石川県の金沢市に来ている。ロハスな住まいを考えるためであり、それを支える技術者や伝統の技を取材するためだ。
 今回、金沢に来る前に、昨日は富山県でタカノホームさん主催の講演会に講師として招かれて、これから家作りをされる方向けに、「ロハス時代の家作り。あなたにとっての世界で一番建てたい家」なるテーマでお話をさせていただいた。
 富山県には富山らしい家作りがあり、今でも伝統建築に基づく素晴らしい住宅が数多く残っている。講演終了後、高岡駅に降り、タクシードライバーをハイヤーして、高岡に残る数々の伝統建築を見学し、その匠の技に改めて感動してきた。
 なぜ、これだけの素晴らしく美しい住宅が数々残っているのに、新しい人々は伝統を否定して、醜い住宅を安いからと言う理由で建てるのだろう?
 素朴な疑問が残った。
 今日はゆっくり金沢でその点を踏まえて再度取材を重ねていきたい。
今朝はすがすがしい朝なので、緑まぶしい金沢に感動している。緑あふれる自然の美しさに加えて、やはり建築の美学がまだまだ残っているからだ。
 私が思う、ロハスな住宅建築は、やはり建築の美学だと思う。
これは、一般住宅でも、美しくできるのだから、持続的に生活のしやすい家づくをもっと多く提言していきたい。
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by nakanohiroshi | 2006-05-15 05:58 | エコブランディング
ロハスに興味のある方から、よくある質問が「ロハス(LOHAS)な住宅って何ですか?」
「中野さんが考えるロハスな住まいとはどのようなものか、教えてください。」などなどロハスピープルから、大変難しい質問を最近よくいただく。

 私が考えるロハスな住宅とは、『環境にやさしく、健康にやさしい家であり、何よりも住んでいて癒されて、それでいて美しいデザインの家』こそがロハスな住宅と考えています。

 私は、これまで環境ジャーナリストとして、特に住宅・リフォーム分野に的をしぼり、この10年間研究してきたが、答えは明確である。
 環境にやさしい家とは、ズバリ「快適で安全で生活できて、心地よくて、長持ちする家」である。
しかし、この奥行きは大変深いし、誤解を生じるので、これから気ままに連載していこう。
 まず、第1回目の今日は、大前提として『美しい家こそがロハスな家』であることを知っていただきたい。

 長く人に愛される住まいとは、美しくなければならない。
 家というものは、建てる方が最初から参加できる素晴らしい商品なのである。しかし、建築会社が美学がなかったり、建てる方が家に美しいデザインを求めない以上、醜い家ができる。
 エコだから、健康にやさしいから、とやたらに木を使い、自然素材を使ったとしても、ロハスな家にはならない。つまり、醜いデザインの家は早期に壊される運命になる。

 持続可能な、と言うロハス視点からすると、長く愛される家でなければ、失格だ。
本とは違い、ブログで一度に書くのは無理があるので、かなり簡単に毎回書くが、じれったい方は私の過去に書いた書籍を読んでみて欲しい。
 
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by nakanohiroshi | 2006-05-13 12:25 | エコブランディング
アメリカでは実り多い各種ビジネスミーティングを終えた後で、サンタモニカの海でたわむれてきた。
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LOHAS10(サンタモニカ・LA)の取材活動を経て帰国した私は、帰宅してすぐに京都へ飛んだ。京都では桜の花が散った後の、新緑がまぶしかった。
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ある取材の数々を終えて、ぶらぶら京都を散策した。清水寺周辺や鴨川、河原町などいったいをぶらつき、食べ歩きを楽しんだ。
おー、美しい!着物姿の日本女性は、特に古都・京都でみかけると絵になるよねー。
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by nakanohiroshi | 2006-05-04 14:54 | 今日の出来事
LOHAS10(ロハスフォーラム)に参加して、一番大きな収穫はアメリカの雑誌社などマスコミ関係者との対談であった。
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 今回、私は米国LOHAS本部よりプレスパス【記者証】をいただき記者ルームを中心にフォーラム出展者やロハスのオピニンリーダに取材をし続けていた。
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 今年は初めて日本の企業も数社ではあるが、出展し、また団体旅行客も20数名ほど(関係者除く)いたこともあり、会場内で知っている方にも10名ほどお会いしたが、簡単な取材にとどめ、アメリカ人や企業に取材対象を絞っていた。
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 ロハスは価値観の押し付けではなく、概念・思想の共有であるが、日本ではやや押し付け気味で閉鎖的でさえあるように感じていた。
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 この点、ロハスの概念提唱者でもある社会心理学者ポール・レイ博士にたっぷり20分間取材させていただいたことは、最後の締めくくりとしては有意義であった。
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by nakanohiroshi | 2006-05-02 14:33 | エコブランディング
 LOHAS10開催中、取材活動を円滑にするためにいろんな情報指南役になっていただいた現地LAのモデル兼セレブな女性に感謝をこめて写真で紹介します。 要するに、彼女達は日本語が読めないので、『写真でちゃんと私のブログで紹介するね!』との約束事を果たすために、掲載しました。
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by nakanohiroshi | 2006-05-02 00:08 | エコブランディング
 いわゆるLOHAS(ロハス)産みの親であるPAUL H.RAY,Ph.D.(ポール・レイ博士)との独占インタビューが実現して、かなり以前からの疑問点が解決できた。
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 彼の代表作であり、LOHAS(ロハス)が広がるきっかけとなったのが、THE CULTURAL CREATIVESであり、私はざっと2回ほどを読んでいただけに、数々の質問を本人にぶつけることができたのがうれしかったし、ポール博士もそんな私の態度に好感をもっていただき、20分も対応していただいた。
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 そのインタビューは単独でったがために、カメラマンを呼んでいなかったので、「もったいない!」と感じて近くにいた知人に撮影をお願いしてバシャバシャと数枚をとってもらった。
 やはり、証拠写真はいるよね、特に相手が大物だと、ね。
そうそう、相手が大物の場合には写真許可が出ない場合にもあるので、その点もポール博士にその場で確認をさせていただいた。
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 たとえ、ブログであっても肖像権などでもめることはよくあるからだ。
今回は、日本人が50人ほど参加していたが、やはりロハスの産みの親であるポール博士とのツーショットは憧れだったのであろう。多くの日本人が嬉しそうにまるでアイドル?のように彼との写真をとっていた。
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 確かに、日本のロハス好きなものたちの間では アイドルであろう。私はどうもそこまでミーハーにロハスを追いかけ広めようという人たちの雰囲気が疑問ではある。
 もちろん、ポール博士提唱されるLOHASという思想には共感するが。
サンタモニカのフェアモントホテルで開催されたLOHAS10(ロハスフォーラム)も閉幕した。
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by nakanohiroshi | 2006-05-01 06:02 | エコブランディング