市民権を得たロハス(LOHAS)の凄み
2007年 01月 20日
ロハス関連のネタはしばらく書かなかったけど、自分なりには日々関心あるテーマであり、国内外のネットワークを使いながら情報を仕入れている。
なんちゃってロハス、ジャパンロハス、私こそがロハス!などと気合が入っている知り合いもいるし、いろんなところにロハスの第一人者なんて自称する人がいる。
でも、ロハスの第1人者なんて やっぱ おかしいよね。
仕掛け人は「ソトコト」を手がける木楽舎なんだから。
そんなわけで、ソトコト編集部に今週は遊びに行き、そこの指導的立場にあるA氏と1年ぶりに再会し、なんとご馳走にまでなってしまった。銀座のスローフードを。(Aさん、ありがとう!)
さて、彼との話の内容はあまり公表はできないが、自分の中ではいろいろすっきりした。まず現在はロハスをめぐる啓蒙や議論段階からすでに実践・実用編へと移行して、数多くの企業がこのロハスコンセプトでモノづくりをしている。
さらに、そのレベルを当初よりデザイン価値で消費者へ問いかける段階へ移行しているのではないか?
わたしは、環境ジャーナリストであるが、同時にエコマーケターとして長年地球環境配慮したエコ商品をいかに世に出し、愛されるだけの価値を創り上げるかにつき、協力してきているだけに、このロハスデザインと言う価値観が広がっていくことは嬉しいことである。
また、これまで多くのリスクを負い、尽力してきたソトコトをブランドにまでしてきた木楽舎・トドプレスには感謝をしたいし、今後も日本の環境教育及び環境感覚を醸成するメディアとしても期待したいと思う。
なんちゃってロハス、ジャパンロハス、私こそがロハス!などと気合が入っている知り合いもいるし、いろんなところにロハスの第一人者なんて自称する人がいる。
でも、ロハスの第1人者なんて やっぱ おかしいよね。
仕掛け人は「ソトコト」を手がける木楽舎なんだから。
そんなわけで、ソトコト編集部に今週は遊びに行き、そこの指導的立場にあるA氏と1年ぶりに再会し、なんとご馳走にまでなってしまった。銀座のスローフードを。(Aさん、ありがとう!)
さて、彼との話の内容はあまり公表はできないが、自分の中ではいろいろすっきりした。まず現在はロハスをめぐる啓蒙や議論段階からすでに実践・実用編へと移行して、数多くの企業がこのロハスコンセプトでモノづくりをしている。
さらに、そのレベルを当初よりデザイン価値で消費者へ問いかける段階へ移行しているのではないか?
わたしは、環境ジャーナリストであるが、同時にエコマーケターとして長年地球環境配慮したエコ商品をいかに世に出し、愛されるだけの価値を創り上げるかにつき、協力してきているだけに、このロハスデザインと言う価値観が広がっていくことは嬉しいことである。
また、これまで多くのリスクを負い、尽力してきたソトコトをブランドにまでしてきた木楽舎・トドプレスには感謝をしたいし、今後も日本の環境教育及び環境感覚を醸成するメディアとしても期待したいと思う。
by nakanohiroshi
| 2007-01-20 10:47
| エコブランディング