執筆活動のために雲隠れ
2007年 10月 12日
今日から7日間、本の執筆をするためにある場所にこもります。
だから、私への電話もメールも通じないので、よろしく!
1冊の本を書くためには、かなり思考の連続性が必要だし、集中力も重要、おまけに孤独な作業に耐えるために忍耐力もいるよね。
日ごろ、あちらこちらで講演やセミナーで研修を行い、コンサルティング活動でとにかく話す機会が多く、黙っていることが少ない私としては、執筆活動だけが対極にある自分に入るとき。
もちろん、連載原稿や依頼された原稿はせいぜい5000文字以内だから、1時間から2時間もあれば一気に書き上げるけれど、本となると、やはり10万文字は書くからね。書いた後に、いらないところを削ったり、書き直したりして最終的には7万文字レベルにします。
この作業はかなりつらいけれど、ある意味著者としての付加価値が高いところでしょうね、何を削るかはほんと、苦しい。
だから、忍耐力だけでなく、自分が書き起こした文章を捨てる技術もいるんだよね。
ま、そんなわけで、今日の夕方からある場所へ移動します。
どこでもドアを使ってね。(笑)
いや、タイムマシーンに乗っていこうかな。
実は、私は毎回1冊の本を書き上げる際には、旅に出るけれど、今回は全部で2冊書き上げるので、気合が入っているよ。
まさに、自分との戦い?大げさかな、でもほんと 不安だらけです。
執筆活動だけは、個人レベルの創作活動だからね。
だから、私への電話もメールも通じないので、よろしく!
1冊の本を書くためには、かなり思考の連続性が必要だし、集中力も重要、おまけに孤独な作業に耐えるために忍耐力もいるよね。
日ごろ、あちらこちらで講演やセミナーで研修を行い、コンサルティング活動でとにかく話す機会が多く、黙っていることが少ない私としては、執筆活動だけが対極にある自分に入るとき。
もちろん、連載原稿や依頼された原稿はせいぜい5000文字以内だから、1時間から2時間もあれば一気に書き上げるけれど、本となると、やはり10万文字は書くからね。書いた後に、いらないところを削ったり、書き直したりして最終的には7万文字レベルにします。
この作業はかなりつらいけれど、ある意味著者としての付加価値が高いところでしょうね、何を削るかはほんと、苦しい。
だから、忍耐力だけでなく、自分が書き起こした文章を捨てる技術もいるんだよね。
ま、そんなわけで、今日の夕方からある場所へ移動します。
どこでもドアを使ってね。(笑)
いや、タイムマシーンに乗っていこうかな。
実は、私は毎回1冊の本を書き上げる際には、旅に出るけれど、今回は全部で2冊書き上げるので、気合が入っているよ。
まさに、自分との戦い?大げさかな、でもほんと 不安だらけです。
執筆活動だけは、個人レベルの創作活動だからね。
by nakanohiroshi
| 2007-10-12 07:11
| 今日の出来事