『中野先生は、旅ばかりしていいですねー。やっぱり印税生活はウラヤマシイ!』だと。
ハッハー、はー。(苦笑い)
印税生活なんて、とんでもない。旅は生活の一部だし、裏では仕事もしているんです、はい。
でも、あまり仕事の話は書いてもつまらないし、実は極秘も多いので、今日もスイスの自然美を紹介しちゃう。

エメラルド色の湖が至るとことにあり、いやされるよねー、気分いいよねー。スイスの取材はどこまでも続く。スイスの秘密は2008年の春には公開しよう。ま、忘れてしまったころに謎を解明するってこと。

どうですか?
あなたも、こんな大自然のど真ん中を飛んでみたいと思いませんかーー!!
スイスには美しい風景がいっぱい。
こんな美しいスイスやドイツを1000キロ以上横断する際に使用した車が、メルセデス・ベンツGLクラススペシャル。この車は欧州基準では環境に優しいディーゼル車でありながら、加速時時のパワーは凄いし、滑らかなで静かだし、快適なドライブが実現できた。
おまけに、シックカーの恐怖は日本車ほどではなく、ほっとした。

撮影をし忘れたので、レンタカー返却時のチューリッヒ空港ビル内のハーツの前で無理やり記念撮影。この車のカタログによると、『人々が、プレミアムSUVに求める価値を、先進のコンセプトとともにさらなる高みへと昇華させた個性が、いま登場しました』とある。
何を言っているのかわからないが、要するに、メルセデス・ベンツGLクラスは、とっても存在感あふれるダイナミックなエクステリアデザインでありながらも、ダントツの最先端のテクノロジーを駆使して実現した世界最高水準の安全性能、路面を選ぶことなく発揮される比類ないドライビングパフォーマンスだと言うことらしい。
今回1000キロのさまざまな道を走り続けたが、頼りになる車だったので欲しくなったが、
なんと1200万円もするので、あきらめる。(笑)
たった5日間レンタルするのに、24万円したからねー(ナビつき、乗り捨て込みで)!
借りる方もけっこうプレッシャーだったよ。
スイス中の生活様式が一堂に見られるために、価値あるものだ。
わたしは5年前に最初に訪れ、以後3回ほどお客さんを連れて訪問してきた。
ここに行くと、エコデザインハウスの原点も発見できるし、何よりも千年持続型デザインとはどのようなものか?を肌で感じることができるのだ。
何度も訪問すると、いろんなバリエーションで遊びたくなるので、前回は馬車で回った。

中身を案内したいのは、やまやまだけど、できれば現地で感動して欲しいので、控えておこう。ただ、その周りの風景もなかなか野外博物館的なので紹介しよう。
こんな感じがスイスの田舎では当たり前に見られるよ。
